墜落墜落・・・。

2002年4月22日
修行の疲れか、とても眠い、あやめです。

きょうはお休みだったのですが
いつの間にか墜落睡眠してるんですね。
湯船の中でも墜落しちゃうんで危ない(>o<)

月夜霊さまはだんだんと弓張りに近づいて
ふくよかになっていく。

私が爆発的な力を頂いた月夜靈さまは
上弦前の月だった。

厚く雲に覆われていた月夜霊さまは
とても短い、しかしとても勢いのある稽古のあと
私たちの前にお姿を現してくださった。

伴っている五つ星は二つしか見えなかったけど
その力は感じられた。

もう、剣術以外の稽古の人は夕食だったけど
駆けつけてお知らせした。
「窓からでもいいからご覧になってください」と。

剣術をしているものだけで独り占めしてはならない。
ただでさえ当主を一番近くで感じられる稽古を
させていただいているのだから・・・。

幼い頃から天文に興味を持っていた私にとって
月、星は身近な物だった。
しかし、力を与えてくれるほど身近になったのは
当主と実際にお目にかかってから・・・。
ほんの二年ほど前から。

私がこの二年で得た物の大きさは
きっと測る事が出来ない。

もっと、この“こころね”を
自分のものとして受ける人が
たくさんになってくれれば・・・
この国はきっと変わっていくだろう。
・・・変わるのではなく思いだすのかもしれない。

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